ゲームは短編から
こんにちは！
先日大学の用事でオーストラリアに行ってきました。
それはともかくとして（）、その旅行中に色々作業をすすめることができました。
今回はその進展を書きます。
RPGツクールを知る方には馴染みのある「エターナる」という言葉。
ゲーム1作品仕上げる労力を払いきれずに挫折してしまうこと。
ゲーム制作では残念ながら非常によくあることなのだそうです。
私が作業していたSolairo Elegyもエターナる街道まっしぐらの作品の1つですね！orz
とにもかくにも、短編を1つ完成させることから全てが始まる、といいます。
何事も、小さな計画から始めなければいけないということでしょう。
初めての同人誌即売会にオフ本100部を持ち込んだ私には身に染みる教訓です！
というわけでSolairo Elegyはひとまず脇においておいて、短編を作ることにしました。
勿論、完成出来たら主人公ショパンくんの元へ帰ってきたいです。
私が作ろうと考えた短編は・・・
・モーツァルトが主人公。例によって死後の世界が舞台。シリアス
・時系列的にはSolairoElegyの過去の話
・とにかく短編にする！バトルは極力少なく。プレイアブルキャラは最大4人まで（大事）
・素材を沢山活用する
というわけで、短編ではロマン派バロック組は全リストラ。
想像以上に寂しい。やっぱり主人公はショパンくんがいいよー必ず後でまた取り掛かるから！！
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進捗はまだオープニングイベントです！！←
モーツァルトの遺骸を埋葬するシーンを入れる際に、
スヴィーテン男爵、シカネーダー、ジュスマイヤーを登場させてみた。
本当はシカネーダーはモーツァルトの葬儀には参列してないんだけど・・・友情出演で。
っていうか何で参列しなかったし。
素材はツクラーの救世主、CLOSET様からお借りしました。
素晴らしい素材の数々、見てるだけでワクワクします(*´∀｀)
・・・浮！！！
やばいサリエリ先生超浮いてる・・・絵柄的に。
妥協しようかすごく迷いました。
寧ろサリエリ先生の方をツクールRTP素材に似せて描いたほうがいいんじゃ？
と色々やってみたがうまく行かず。
結局CLOSET様の素材を自分絵で改変させて頂くことになりました。
うん。
ちなみにCLOSET様のVX用素材を使いたいがためにVXを購入しました。
正直、『モーツァルトとかサリエリとかの音楽家は好きだけど周りの面子は知らねーよ』
と思っていた節がありましたが、実際ゲームで動かしてみるとすごく愛着が湧きます。
そしてググってみて彼らの人柄について知る、という感じです。
皆様方すみませんでした。
実はストーリーは大体考えているのですが、
「モツは死んでてサリエリやハイドンは生きてる」という時系列なので、
モツと一緒に戦わせる人がいない＼(^o^)／さてどうしよう
まさかのバッハさんいっちゃう？いやちょっと無理かな・・・
おわり
400日かかった
こんにちは！就活で死にかけてるつぁーこです！
デジタル絵を一枚完成させました。
これ、Twitterなんかでちょくちょく進捗を晒してた絵です。
クロッキーに描いた落書きに色をつけたものなのですが、デジタルが不得手なこともあり、
中々イメージ通りに塗れず。
しばらく放置しては塗り、放置しては塗りを繰り返して完成しました。
これが元のラフ。自由で囚われないモーツァルトをイメージし、
家の断面を横から見た大胆な構図した。※※パース使えないからごまかしてるだけ
線画。
アニメなどでよく見られる、口が頬の横にくっついたような顔。横顔っぽくない目。
ここは後で修正することになる。
服は資料を参考にしたので、いつもよりちゃんと描けてる。ヒラヒラとか。
左足が内側にえぐれてるように見えるので、修正する。
左足の靴底を描き、白タイツとズボンの境目を修正した。
モツの顔と、全体の色調整。
サリエリさんとかピアノとか書き込んで完成。
顔アップ。
デジタル苦手だけど、前よりは進歩できたんじゃないかと思ってます（毎回言ってる）
おわり
ダイナミックエントリー！！
こんにちは、お久しぶりです！
就職活動まっただ中で何も更新する内容がありません、すみません！
本当になんにもないので、落書きでも載せときますね・・・。
昔、「少女漫画みたいな絵だね」と言われてﾑｯときた覚えがあるのですが、
やはり私の絵は少女漫画風と相性がいい気がしてきた今日このごろです。
HPのリンクに、早見さらり様の「砂漠あらかるた」を追加しました！
サイトにて、フリーゲーム「モノクローム・ドリーマー」を発表されています。
世界観と作り込みの素晴らしいゲームで、一ツクラーとして尊敬しております(*´∀｀*)
随分前にリンクを貼るとか言っておきながら、遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
おわり
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます！
昨年は大変お世話になりました。
ブログやサイトなどを閲覧してくださった方々には、感謝の思いが絶えません。
どうぞ2014年も、当サイトと管理人を宜しくお願い致しますm(__)m
彼の音楽を効いた時の得も言われぬ感動を、色で表現したくてこのような画面になりました。
前々回のブログ記事が予想以上に反響あって、思わず紅茶が口から漏れるくらいビックリしたのですが、
これはベトベン先生効果なのでしょうか・・・。
実は前々から、我が家のゲームでのベトベン先生と、はのとさんのお宅のベトベン先生のコラボ
という話がありまして、ゲームのオープニングで使う予定のイラストでそれが実現いたしました。
我が家のベトベンは、後世のイメージが作り出した強固で偉大なベートーヴェン。
はのとさん宅のベトベンは、人間としての弱さを包含している前世イメージのベートーヴェン。
はのとさんのベトベン先生をお借りすることで、イメージに幅を持たせようとしました。
私はベト姫と読んでいます。可愛いからね(*´∀｀)
ゲームでは、魔力を求める薔薇十字団に囚われたベト姫を救い出すサブストーリーを入れる予定・・・。
あくまでもサブストーリーです。
一応ゲーム外の創作では、我が家のベトベンは後ろの茶髪ベトベンだけ、となっております。はい。
デジタルイラストは難しい・・・。
私はデジタルよりアナログの方が思い通りに描け、個性も多少際立ってるとは思っているのですが、
実はデジタル絵が描けるようになりたい願望の方が強いのです・・・。
奥行きのある、視線が引き込まれるデジ絵を描けるようになりたいのですが、
デジタルだと途端に色選びが稚拙になってしまうのですよ＼(^o^)／
そんなこんなで試行錯誤があり、前々回のブログ記事に載せた夕焼けの年賀状候補絵はボツとなりました。
取り敢えず難易度の低そうなのから描いていきます。
まだイメージ図・・・。
モーツァルト先生は本当に描きやすいんです。
服と髪の色合いが華やかで安定してるから。
おわり
やばい年賀状描かないとやばい【サイト改装】
こんにちは！
サイトのギャラリーページをかなり大掛かりに改装したのでお知らせします。
頑張りましたよ(｀・ω・´)
ギャラリーページをどのように見せるか？
これはイラストサイトの最も大きな課題であり、私にとっても悩みでありました。
主流は【フレーム型】と【別窓で開くorLightboxビューアー型】だと思っています。
◎フレーム型のメリット
・クリック数が少ない
・画像表示側のレイアウトが自由
●フレーム型のデメリット
・推奨されるHTMLではない
・ディスプレイが大きいとマウスの移動が大きい
・なんかダサい
◎Lightbox型メリット
・画像を大きく表示でき、レイアウトに邪魔されない。なんかカッコイイ
●Lightbox型デメリット
・タイムラグがある。クリック数が多い。複数枚表示ができない。
・キャプションが入れにくい
今回私は、Lightbox型のレイアウトを採用しました。
暫くこれを使ってみて、不便なようならまたフレームに戻るかもしれません。
☆★突然ですが今回の改装の押しポイント！！！★☆
◆ギャラリーTOPには画像リンクが配置され、直感的にアクセス可能。
マウスを置くことでキャプションが表示されます。
↑このオーバーレイキャプションの設置には苦労しました；
前回のレイアウトだと目立たなかった「欧州音楽家キャラ紹介」にアクセスしやすくなりました。
◆とにかくキャラクターチップが可愛い
（なんか、画像うまくアップできないし表示もされないんだけど何で）
モーツァルト君のミニキャラが、ギャラリーページに入るときのLoading画面に現れます。
Loading画面を導入することで、ページ移動時のがたつきが気にならなくなりました。
・・・IEだとミニキャラ表示されないけど！！！！！
◆Lightbox型ビューアー「Colorbox」導入
Colorboxは、Lightboxと似て非なるものです。
Lightboxだと大きな画像が自動で縮小されて、「漫画の字潰れて読めねぇ～」という状況に
なってしまうので、違うものを導入しました。 こっちの方が読み込み軽くてカッコ良いし
また、「title属性にキャプションを設定すると、長ったらしいキャプションがポップアップされる・・・」
という問題も回避することができました。
サイトのコンテンツを少し増やしたいので、暫くはこんな感じでサイトをちょこちょこ
いじっていこうかなと思っています。
年賀状？描きます。やばいです。
おわり
