RPGツクールにハマリ中
冬コミの締め切り間近、漫画がコマ割りすらできないスランプに入り、
新刊を落とさざるを得ない状況になっています。
お久しぶりです、最早ブログを覗くほうが稀な每日です←
研究室がある以上、締切に追われない感じの活動にシフトしていったほうが
いいのだろうな、と考えています。
最近ハマっているのは、あのRPGツクール。
こいつをチマチマといじって、作曲家を動かしてやろうとしています(笑
お前、原稿はどうしたって感じですよね。
いじってみたら、世界観の説明とかをするのにかなり便利であることに気づきました。
今は作曲家の立ち絵を描いたり、スクリプトを少しいじってみたりしています。
クリックで原寸大
モーツァルト立ち絵
左右反転したらちゃんと分け目は描き直してるんですよ!!
それと、立ち絵はテキストが進むのに合わせて口パクするんですよ!!!
作曲家が口パクパクしてるの楽しいです!!!
RPGなので作曲家たちが戦うわけですけど、そこのところの説明やストーリーはまだ漠然としています。
長くなるので追記に語り
ストーリーは、1811年生まれのショパンが死んだ直後から始まります。
世界の名前がまだ決まってないのですが、「ヴェルハレンテ(仮)」としておきます。
そこは死後の世界で、作曲家(とその他モブキャラ)が集まっていて、
目覚めた後状況を把握しきれないショパンはモーツァルトに出会います。
記憶のあやふやなショパン、(ありがち)
「寝起きは頭が朦朧とするものさ」とモーツァルトに慰められながら
零してきてしまった自身の作品を拾い集めに行きます (ありがち)
その過程で、どっから湧いてきたかよく分からんモンスターと戦ったり、
(教え子曰く、「世界の歪みが~でいいんじゃないっすかね」)
作曲家の仲間を増やしたり、世界について少しずつ分かって行ったりシます。
まだバトルシステムとかは全然決まってないんですよねー。
作曲家一人につき3つくらいジョブにつくことができる、みたいなのを考えています。
いつ完成するかわからないし、正直自分さえ楽しければいいので完成するかも危ういですが
・・・現にMADとか全然完成してないし
状況が進展し次第、モソモソ報告していきたいと思います!
おわり