やる気のきっかけ
こんにちは、つぁーこです。
つぁーこはパラグライダーにかまけていました。
今でも休日祝日は全部教習に参加しています。
心の何処かで引っかかっていることはありました。
最近、全く絵を描いていないな。一応、お絵描きが趣味だったんだけどな。
けど、アウトドア趣味が楽しくて、時間を捻出できないままでいました。
最近、twitterでフォローしている絵師さんが、200pの漫画を完成させていました。
もう、尊敬です。筆の早そうな方だなとは思ってはいましたが、とにかく尊敬です。
そんな方を目にして、改めて自分を見つめたとき、惨めになるかと思いきや、
不思議と、自分も頑張ってみたいと思えるようになりました。
私には大事にしている創作が2つあります。
一つはショパンの物語です。
これは拙いながら、1作めの『空色哀歌』で形にすることができました。
こちらは話が膨大・複雑となっていて、形にするのが難しいと考えていました。
今まで何回か、断片的には形にしようと努力しています。
けど、もっと全体を俯瞰した作品に仕上げたいとずっと思っていました。
きっと大変です。
今まで私は「天国みたいなところで作曲家が時代関係なくわちゃわちゃしてる」という
気楽なお話ばかりを描いていましたが、
史実との整合性をとって書きたいと思うからこそ、
身動きが取れないでいたんです。
ただ、上記のように200pの漫画を完成させる方をお見かけして、
自分も200pあればまとまった一つの漫画を残せるかもしれない、と考えるようになりました。
印象的なセリフを選出しつつ。プロットを切ったとこです。
大体、200-300pくらい必要そうだ、という算出となりました;;
300pとなってくると、いくらなんでも非現実的やしませんか…。
けど、自分の創作、ただそれだけのために、納得の行く努力をしてみようと思います。
なので、もし興味を持ってくださる方は何となく応援してくださると嬉しいです。
Twitterとかで進捗を細かく書いてると満足して作業が進まなくなりそうなので、
たまにこちらでこうやって思っていることを書こうと思います。
タイトルは決まりました。
私の中で、「タイトルがすんなり決まる創作はいい創作」という経験則があります。
『天にまします我が友よ』 です。
メインはサリエリ視点で、モーツァルトとの出会いを回想しつつ、
モーツァルトおよびサリエリが救済されるまでの過程を書きます。
スヴィーテン男爵、シカネーダ一座、ジュスマイヤー、
ベートーヴェンやシューベルトなどのサリエリの弟子たちも顔を見せる予定です。
うん…まとまるのかなこれ…。
かなりBでLな感じになりそうなので、
来年10月頃のJ.Gardenで発表することを目指します。
一度出てみたかったんです、J.Garden 。
プロットはかなりまとまったので、何とかなるでしょう。
もしかしたら上下巻とかになるかもです。
また報告に来ます。
おわり