作曲家RPG序盤
こんにちは。
3Dモデリングは髪の段階で行き詰まり、ふとしたことからまたRPGツクールに戻りました。
マイクロ単位で少しずつ進んでますよ!
本当に最初の方の序盤を動画にしてみたので、良かったら見てくださいませ!
作曲家RPGにおける最近の成果
◆リストさんが登場するイベントを作れた。リスト&ショパンの友情が垣間見える。
しかしショパン、リストに対して「顔見知りの君がいて良かったよ」とか言っちゃう。
し、親友じゃないのかね君たち。
◆サリエリ先生の立ち絵が描けた。
段々と色塗りがこなれてきて、初期に描いたモツやショパが浮き始めてきた(汗)
今回も髪の毛は中々思い通りに塗れました。
◆どうでもいいけど、イケメン発言のベトベン先生の画像を貼っておきます。
クリックで原寸大。
これで、序盤のメンバーが揃ったので、モツベトショパリスというよく分からないメンバーで
ストーリーを何とか進めることができそうです。
ちなみに、サリエリ先生はプレイアブルキャラクターではなく、お助けキャラです。
クエスト(=レッスン)を課して報酬にスキルをくれたり、アイテムをくれたり、
或いは冒険のアドバイスをくれたりすればいいなと思っています。
そうそう。前に、「精霊システム」を導入して、連携攻撃を擬似的に表現しようとしましたけど、
普通に戦闘メンバーで連携技を作ることができそうです。
つまり、「メン様戦闘+シュマ待機」にしてリンクさせなくても、普通に2人共戦闘に出して
ガンガン協力攻撃させることができそうですやったね!
でもそうすると「精霊システム」の扱いが難しくなりそう・・・。
撤廃はしないつもりです。ビューローとか、オイゼビウス&フロレスタンとかそういう
非プレイアブルキャラクターを戦闘に組み込むのに便利そうなので・・・。
いつまでも漠然としていたストーリーにも、少し光が見えてきました。
世界観の下地として、中世の錬金術を敷いてみようかと。
モーツァルトはフリーメイソンと同時に薔薇十字団に所属していたという説がありますが、
この薔薇十字団というのが神秘学に興味を持っていて、錬金術や魔術を扱っていたのです。
魔術ですって。
これはもうRPGに取り入れるしかないですよね。
この中世の錬金術観を取り入れれば、いつもRPGでは当たり前のように登場している
「魔術」とやらにも、非科学的ながらちょっとした説明をすることができそうです。
実際に「音楽」は魔術の一種として扱われていたこともあるようです。
魔術の力の源は「共鳴」。
本質の似る二つのものが引き合い、一つとなる、そんな現象らしいです。
まさにこの、「二つのものが引き合い、一つとなる」という事柄こそ
ストーリーの軸にしたかったので、素晴らしい発見です。
ぐだぐだと語りましたが、また進捗があったらここに書きます。
とりあえず序盤のストーリーを形にしたり、クエスト作ったり、
バトルを整えたりしなければ。
おわり