アナログたのしいい―――
木曜日あたりに、バイト代が入ったので
ガッツリ画材を買ってきてしまいました\(^o^)/
・スケブ 高いのと安いの
・パレット&紙パレット
・筆5本くらい
・水入れ&筆入れ
・不透明水彩18色セット
・リキテックス アクリル2色
いやあ、大量買いっていいですねぇ。まあ、人からみたら大量とは言えないだろうけど
中高生の頃でこれだけ買ってたら飢えを覚悟するレベル
のべ1万6千円でした ┗(^o^ )┓三
試し塗り↓
メイン:透明水彩
主線&影:カラーインク
密かに:不透明水彩
special thx :フォトショさん
色彩センスと構図センスがごまかせない\(^o^)/オワタなのがアナログww
マジ蓮根wwwwwwww/^o^\←←←
でも、その色彩センスと構図センスをごまかすために、デジタル絵で補正かけ続けるのより
断然楽しい。マスク作りってなんですか
そんなこんなでアナログに再び目覚めてます
何故今までデジタルやってたかというと、
大学入ってマイPCが手に入ったからなんですよね。
ずーっとPCいじってられるようなことは、中高の時は出来なかったので、
自然と中高の時はアナログ使って描いてたんだけど。
追記で私のへぼいアナログ画材語りが続きます
どんな感じで使ってるか、みたいな
画材の使い方は無限大ですね
今まで、透明水彩で全てを表現しようとして挫折してきた私。
髪の毛の影なんかを全て細かく描くのが好きなので、
描こうとする→滲む→ウボァー\(^o^)/ ←馬鹿
→アクリルに逃げる→下地が疎かで色が単調になる
というのを繰り返していました。
↑のイラストではそれを改めて、ひたすら色を置いたり滲ませたり
水で溢れさせたりドライヤーで乾かしたりしてみました。
気付いたらやっぱりショパンさんが青髪になってました。
しつこいようだけど彼茶髪なのよね。
カラーインク
私はカラーインクを8色しか持っていません(←少)
今までカラーインクで描こうとすると、あまりの発色の良さに
どう影をつけていいか分からず、挫折してきました。
やっぱり明度彩度高すぎるのは私には合わない。
彩度の高いイラストは本当に色彩センス問われるし・・・(´・ω・`)
↑のイラストでは、黒1色で影をつけています。
水彩ほどは滲まないし、黒自体が紫色っぽくて発色がいいので、
下の色を殺さずに(彩度はそのままに)明度だけを下げてくれます。
超大発見でした。
一応、別の線画にちょろっと色を乗せてみて
感触を掴んでから使ってみました。
水分が多いと透明水彩とあまり変わらない感じ。
でも滲みは少なくて、筆の跡が出やすい。
髪の毛の影とかはつけやすい感じだけど、あまり広範囲を塗りたいとは思わない。
マットな仕上がりになる。
↑の絵では髪のハイライトと明度調整に使ってます
使い始めたばっかりなのでまだ全然分からないことだらけなのだけれども、
「あいつがいるから、いまここで透明水彩重ねまくっても大丈夫・・・!」
みたいに選択肢は広がるかな―?と思いますた。
アクリル
今回は使わなかったけど、
パキッとしたメリハリが欲しい時や、服の皺を丁寧に描きたいときなんかは使ってます
薄めれば透明水彩のように、水分が少なければ油彩のようになってくれる万能タイプ
というわけでもないんですけど(笑)
乾けば固まってしまうし、黒を混色すると黒い粒子が分離してしまうので、
沢山の色を同時に扱うのは難しいと思う
フォトショ
神
合言葉は、「あいつがなんとかしてくれる」
修復ブラシツールつかえば水彩紙の質感を潰さないですむし、
はみ出しても大丈夫(笑)
水分吸ってべこべこになった紙でも何とかフラットにできました
あと、ノイズ軽減使ってます
こんな感じで使ってみました。
また新しい使い方をどんどん見つけていきたい
おわり