これはひどい作曲家+素粒子萌えキャラデザ
欧州作曲家クラスタで散々ネタにされ、
ここのブログでもその表紙を晒された「ピアノdeクラシック」
その公式サイトがあることが判明しました
まだ行ったことのない人は、一度行ってみてください。
リンクは怖くて貼れません。
もうね、記事タイトルが全てを表してますね。
ショパンのキャラクター紹介のところで壁を殴りたくなりました。
(私も殴れる立場じゃないんですけど)
ショパンって貴族の家で生れたんだろうけど、それは
ショパン家が貴族だった訳ではないでしょ。
ワイワイすることはそんなに好きじゃないだろうし、
プレイボーイって何だよ・・・。
片思い>>コンスタツィア→マリア→ジョルジュ
ってだけじゃないか・・・。
リスト引き合いに出してみろよ・・・(笑)
仮にそれを承知したうえでのキャラ設定だったとしても、
それがどのように女子を惹きつける萌え要素になるのか皆目見当つかん。
>>ショパンはプレイボーイ
そのサイトの中の人が運営しているであろうbotもひどい。
ショパンbot「僕が生まれた年は1810年で、日本の緒方洪庵と同い年なんですよ!」
知りません^q^
<追記>
こんな感じの愚痴をひたすら集めたうざい記事が
分かりやすいところに置いてあります
気分を悪くする人もいるでしょうから、
↑で既にうざく感じた人は探さないでください
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素粒子萌えがいい感じに地味に続いております。
率先して素粒子萌えを広げて下さってる、とーや氏のブログ記事が
とても分かりやすいのでそちらをオススメします!↓
擬人化されたボソン兄弟SSがとっても萌えるよ!!
噛み砕かれた理論の面でも、これを読まないと始まらない!
とーや氏が理論から擬人化まで扱って下さったので、
私はその過程をスキップしてキャラデザに行きたいと思います。
私のところでも軽くボソンについて触れておきます。
ボソンは"力"を伝える素粒子の名称。
宇宙の主な4つの力に対応した4つのボソンがいて、
それらは(元は一つだった)4兄弟なのです。厳密ではないですが
長男グラビトン(重力)、
次男グルーオン(強い力)、
三男ウィークボソン(弱い力)、
四男フォトン(電磁気力)
擬人化の過程で生じたキャラクターのイメージは、
グラビトン:黒髪短髪 非力 社会人で、出張をよくする
グルーオン:明るい髪色(茶髪) 短気 腕力あり 大学生
ウィークボソン:黒髪 ピタッとした服 読者視点 高校生
フォトン:明るい髪色(金髪?) やんちゃ 中学生
ウィークボソンが、読者視点で一番個性を主張しない感じだったので
(というか、性格がよく把握できなかったので)
キャラデザしやすいと思い、一発描きしてみました。
パースバランスおかしいけど、気にしないで下さいorz
こんな感じ。調子こいて腕出しにしてしまった。
おそらく、彼の服はここからハイネックになります。
グラビトンの社会人、出張設定は、超ひも理論に由来しています。
簡単に言うと、長男は他の素粒子と違って高次元空間を自由に漂うことができるらしいので、
弟たちを置いて出張に行っちゃうんだな、と考えました(笑)。
弟たちは、「置いていかないでー!!」ってなります。
詳細を書こうと思いましたが、記事の分類に困りますし、
長くなるので今回は割愛します。
おわり