ドイツ!
誰得ドイツレポ、町並みをみて楽しむだけ。
3日目、イギリスから飛行機でドイツのデュッセルドルフに行きました。
フモ達をはじめ荷物を絞り、父親の家を拠点にドイツ→イタリアの5泊旅行です。
2時間ほど飛ぶとドイツの街並みが見えてきました。
イギリスの街並みが「赤」なら、ドイツの街並みは「茶」という感じです。
しかし、飛行場から外へ出てみたら、
都会の街並みはイギリスより日本に近かったです。
建物がすごく現代的で、外観より利便性を追求した感じ。
気温はイギリスより低く、最高気温20度ありませんでした。
少し都会から外れると街並みはヨーロッパらしくなってすごくきれいでした。
母親曰く、
「ドイツ人は窓を飾るのが好き。まるで競い合うように
窓に花を飾って、素敵なカーテンをつける。」
なるほどイギリスよりずっと窓辺がこっています。
そういえば、イギリスにはものすごく信号無視が多かったです。
ていうか信号無視しかない。信号のシステムがさっぱり分からず、
効率が悪いので守ろうという気がさっぱり起きない。
その点、ドイツ人は人も車もいないところでも信号を守る傾向にあるようで。
父親曰く、
「ドイツ人はルールがあるとそれを絶対守るし、ルールを破る人を許せない。
しかし、ルールがないと結構適当」
へえー。
タクシーでホテルに着きます。
ホテルは、昔日本に帰国する際にも止まったホテルで、日本人がよく利用する所。
その周りはお店にも日本語があふれていて、おにぎり屋とかあるし、
日本系の本屋があって、「NARUTO」「黒執事」などにとどまらずBL本までウィンドウに(笑)。
まあそんなことはどうでもよく、その日早速昔の家を見に行きます。
電車の窓から見えたライン川。デュッセルドルフタワーも見えます。
しかし窓汚くて・・・。
電車も変わってないし2両編成。
小学生のころお世話になったU76という電車に乗って
こぎれいな町メアブッシュに着きます。
駅前の広場兼バス停↓
風景は殆ど変っていません。
「そうそうここ10年前毎日通った!!」と懐かしく思いながら歩きます。
家ー!!
なんか写真の構図歪んでるけど気にしない!
4軒入りのアパートで、それでも1軒1軒は今の家の1.3倍+ベランダor庭の広さです。
本当にいい家でした。
子供部屋が広くてですね・・・
妹が生まれるのが遅かったので書斎みたいな余り部屋もありましたし、
ベランダには秋にくるみが生り、リスがやってきました。
いい家でした。今となっては過去のものです。
ここまで来たなら昔遊んだ公園にも行かないと!!
どうしようもなく小さいけどどうしようもなく好きだった公園が
徒歩数分のところにあります。
私です(笑)。
ちょっと高い場所から椅子に飛び乗るとギュイーンと画面奥の方まで動いて、
ブーンと帰ってくる遊具です。
小さな公園でも独創性豊かですwwアホみたいに繰り返し乗って遊んでました。
そこから近所の商店街に行きます。
商店街で、ブランド店なんかはないものの、すごくきれいです。
スーパーに行って懐かしのお菓子を買いあさったり、
水泳教室のあと必ず寄ってたアイス屋でアイス食べたりしてました。
大好きだったお菓子、tictacに出会い、8箱買って帰りましたww
4日目。
母親の友人であり、私のベビーシッターをよくしてくれた
ドイツ人のおばあちゃん(85歳)の元へ遊びに行きます。
ドイツ人は我々の理解を超えて綺麗好き。
母親も、そのおばあちゃんに掃除を徹底的に叩きこまれました。
お陰で我が家はリビングだけは綺麗です。
家にお邪魔すると、そのおばあちゃんの友人の奥さんとその娘さん(15歳)もいて、
我々にしてみれば予期しないびっくり再会になります。
そこの家の庭↓
綺麗です。
私はここで非常にストレスを感じ
精神的にはイタリアに着くまで再起不能・・・になりました。
とりあえず、周りにいる人が楽しそうにしているその雰囲気を
壊さないために必死に自制してました。
それでもここに来て良かったです。
5日目にはイタリアに行きました!!
どんな鬱も吹っ飛ぶ、明るくて楽しい場所。
「お前さっきまでの落ち込みはどうしたwww」って程テンション上がります。
というわけで今日のレポはここまで(短)
下は拍手返信です
>>しょぺんさん
しょぺんさん・・・!!お話しするのはお久しぶりです!!
コメントありがとうございました!!
飛行機はJALなんで日本のなのですが、
椅子が超進化しててびっくりしましたww
フモさんはたぶん20匹くらい小さい子たちを連れていきました。
フモさんがいないと猛烈にホームシックになるんでwww
ヨーロッパは本当に楽しみ方無限大だと思います。
しょぺんさんの海外旅行、成就するように私も願っています!
>>めだかさん
コメント本当にありがとうございます。
こちらこそ言葉遣い悪く大人げない発言をしてしまっていて
申し訳ありませんでした。
冗談を冗談に捉えることが苦手なようで、
大真面目に被害妄想ふくらませてしまい、めだかさんは大変
驚かれたことと思います。
これからも常に気をつけていきたいと思います。
創作も頑張ります・・・!!