なんでも克服ベト先生
このブログはつぁーこが欧州作曲家愛を叫ぶブログに
生まれ変わりました!!
何という今更感。
でもこれまでは呟き&愚痴中心だったんだよね。
今日帰りに本屋に寄ってきて、クラシック音楽書籍のコーナーの
書籍を立ち読みして帰ってきました。
クラシック音楽書籍って、読んでいて楽しいものと、
自分の肌に激しく合わないのってあるんですよね。
大抵気に入りませんw
ショパン書籍でお勧めなのは、「ショパン紀行 あの日ショパンがみた風景」
著者がショパンの旅の跡を辿っていくというもので、
何がいいって本の2/3がカラー写真なので(写真は全てカラー)
ヨーロッパの資料としてとても優れているということです。絵描きにお勧め。
あ、でもこれ皆が読んだら私が背景をパクリまくってることがわか・・・げふ。
それに、この本はショパンの伝記ではなく、ショパンが生きていたということを
感じる本なので、誰の感性にもそぐわないことがありません。
もうちょっと勉強したほうがいいかなー。
一通りのことは知っているけど、あまり深入りしたくないと思ってしまう。
それよりかはCDを集めたい。
ベト先生は曲からして知らないことだらけなので
読んでいて色々面白いです。
ベト先生がピアノの性能向上に貢献したという話は知っていたけど、
ピアノの鍵盤が段階的に増えていって、その直後に作曲された
ベト先生のピアノソナタはしつこいくらい最高音付近を使用している
というのは初めて知りました。
モツの時代は45鍵くらい(うろ覚え)
ベト先生のおかげで56鍵→68鍵→78鍵(うろ覚えすぐる)
今のピアノは88鍵です。
サムネクリックで拡大。
ベト先生は耳悪いせいで高音聴こえないからね。
我々にとっての高音も超音波もそんなに変わらない
ってそういう問題じゃないから!
大体そんな高い音のピアノの鍵作ったら弦細すぎて
リストさんが一網打尽してしまうじゃないか。
こんなレスがあったさ
「ベト先生にだけは(近代や現代の曲を)聴かせるなよ
”この世にはこんな音楽もあったのか。俺はまだまだだ”
→苦悩→克服 ってなるからな」
もちろんうろ覚え。
ベト先生、生きていたらずっと克服し続けたかもね、すごいね。
ということを踏まえて、もしベト先生が絵描きだったら!?
サムネクリックで拡大。
あるあ・・・ねーよ。
つまらんものを描いた。
最後に、ことのはのとさんからリクエスト頂いたので
諸葛先生(髭!)を描きました。三国無双より。サムネクリックで拡大。
ラフで申し訳ないですが、ことのはのとさんに捧げます。
煮るなり焼くなり好きにしてくだしぁ。
面白味のない画面だけど、描いてる本人は楽しかったよ(髭!)!
髭難しすぐる・・。
下は拍手返信です
>>雪月氏
喜んでもらえて嬉しいです
が、本当に大丈夫かww幸せすぎてって
見てるこっちがムズムズするんだが
本当に大丈夫かwwww
雪月たん喜ばせるためならこれくらいちょろいんだぜ
とりあえずキャラデザ目指せ30人なんで
気長に期待していて下しあ。
まあキャラデザ1/10達成したと思う頃には
君のキャラは450を突破してそうだけどな!!
>>ことのはのとさん
本当にいつもいつもお世話になってます・・・!
三国志ネタ喜んでもらえてとっても嬉しいです。
リクエストもありがとうございました。
諸葛先生、顎髭はまあ描きやすいとして、
口髭は本当に繊細ですね!
描いている途中は自分の眉をカットしている気分でした(笑)
カーブとか、コーナー(?)とか、下がり具合とか。
欧州作曲家は、深さはともかくとして一途さなら負けませんw
内輪ネタの方は、ことのはのとさんのYahooメールの方に
メールを送らせて頂きました。宜しくお願いします