Purple Harp

創作や日常に関する雑記

悔しすぎて死にたい

上の記事にもあるように、本の乱丁が今になって発覚した。

ComicStudioの漫画データを印刷所入稿用データに直す際に

ファイル名を変更する必要があったのだけれど、

間違えた。

期限を延ばしに延ばして、ぎりぎりのところでやっていたから

ボロが出たんだと思う。

泣いた。

親がフォローしてくれて

父親が何故か本を買っていった。

母親なんて終いには友人に配るというのでコピ本を一部300円で5部買い取っていった。

1部100円だっちゅーのに。

泣いた。

乱丁は発覚したが、在庫は大量にある。ていうか100部に対して余部30は多すぎ。

父親は

「お詫びの紙を挟んでおいて、それで割り引いて売ればいい」

と言う。確かにもっともだと思う。

でも、定価で買って行ってくれた人には何て言えばいい?

それに大切な本だったから、乱丁本なんてもう売りたくない。

バイトしよう。

それで、もう何も買うまい。

約100部の在庫をドブに捨てることになっても、

私はこの本を今年中に再版したい。だって、200周年だからね。

今日の乱丁本を手にした方は、どうかそれを少し持っていて下さい。

きっと再版するので、そのときはお暇なら持ってきてください。

今度は納得のいくものとお取り換えして、

無償ポストカードか何かを作ってお渡しします。

スペース来てくれた方、本当にありがとうございました。

乱丁だと気づくまで、とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。(先に気付けよ)

売り子の雪月氏、運命的な再開をして飛び入りで売り子をしてくれたさくらぎ氏、

しつこいようだけどありがとう。

おわり